エンちゃんツウちゃんの幸せを運ぶブログ
エンちゃんツウちゃんは、妖精の国からやってきました。
妖精の国では神様に命じられた仕事を楽しみながら行っております。
お地蔵さまこの仕事を与えていただきありがとうございます。
ホントにお地蔵さまはどうして私たちがこの仕事を好きなことがわかるんだろう?
おお、やっとるね、エンちゃんツウちゃん。
いつもありがとね。
あっ、いつもありがとうございます。
お地蔵様…。こんなこと聞くとあれなんですけど…。
なんだい?ツウちゃん。
ツウちゃん、お地蔵さまに変なこと聞くなよ。
変なことじゃないよーだ。
どうしてお地蔵さまは私たちがこの仕事が好きだってわかるんですか?
なんでって?
それじゃあ、人には好きと得意とがあることはわかるかい?
(人じゃないかっワハハ)
好きと嫌い?…。
違うって、好きと得意!
お地蔵様に笑われたではないか!
好きと得意の相関関係
好きだけど得意じゃないとどうなるか?
それは大変じゃないのかな?
そのことについて向き、不向きってある。好きだけど不向きだったらそれは気の毒だよ。
だって進歩がないもの。好きだからって一生懸命やってもぜんぜん良くならない。
でも本人がそれで楽しいなら、それはそれでいいんだよ。でも少しでも上を目指したいとか、前に進みたいという欲があると苦悩が生まれてしまうんだ。
それとね、嫌いなことで不得意で全然不向きなんだけど、逆転の発想っていうのでそのことをやっている人がいるけど、そんな人は本人は頑張っているつもりでも周りの迷惑になってることもあるからやめたほうがいいんだ。
そんな人よりは好きだけど不向きの人の方が周りは楽しいよね。
それでね、一番いいのはそのことが好きで得意なことやった方がその人にとって良いということだよ。
よくさ、「水を得た魚」なんて言うでしょう。そうした人が努力してできることを簡単にできる人、
そして、そのことが好きだから、努力を努力とも思わない人。
こういう風になるともう勝ったも同じ。だからこうなれる人は幸せなんだよ。
お地蔵さま、自分の好きなこととか得意なことってどうやってわかるんですか?
それは、もう自分で自分を知るしかないな。
えっー!そんなのわかんないよー。
うーん、それは過去にヒントがあるんだよ。小さい頃、好きだったこととか、友達から「凄い」って言われたこととか、お笑い芸人さんなんか皆、小さいころからその地区で面白と言われた人ばっかりだよ。それでね、人には絶対一つは人と違う所があるからそれを探すといいんだよ。
へーそうなんだー。
好きと嫌い、得意と不得意を紙に書いてごらん。何となくわかってくるから。
今日も色々教えてくれてありがとうございます。
お地蔵さまー。まったねー。